【2023夏の特集】必ず行きたい！東海3県で人気の花火大会5選

夏の夜空を彩る花火。

2023年は、東海地方の各地で花火大会の準備が進められています。

会場へ足を運び、大迫力かつ幻想的な光景を目の前で楽しんでみてはいかがでしょうか。

こちらでは、東海3県で人気の花火大会を5つ紹介します。

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2023/07

昭和23年から花火大会がはじまり、今年で75年目を迎える海の日名古屋みなと祭花火大会。

メモリアル花火やスターマインなど、約40分間片時も目が離せないプログラムとなっています。

なかでも、音楽とシンクロして打ち上がるメロディー花火は必見です。

名古屋港ガーデンふ頭2、3号岸壁は、間近で花火を見るのにおすすめのスポットとなっています。

また、水族館南側の広場は比較的すいているため、花火をゆっくり鑑賞するのに最適なエリアです。

きほく燈籠祭は、長島港の地形を利用した「彩雲孔雀（さいうんくじゃく）」と呼ばれる花火を鑑賞できることで知られています。
きほく燈籠祭でしか見られない花火が海面いっぱいに広がる幻想的な演出は必見です。

また、半年以上かけて製作する大燈籠と花火の競演も見どころの一つ。2023年の大燈籠は「福籠（ふくろう）」です。

さらに、地元の中学生や子どもたちが作った燈籠が飾られるほか、ご当地ヒーローKIHOKU戦隊アババインショーも楽しめます。

豊田市の一大イベントとして行われているのが、豊田おいでんまつり花火大会です。

そんな豊田おいでんまつりのフィナーレを飾る花火大会では、全国的に有名な花火師たちによる作品が夜空一面に咲き誇ります。

また、終盤に打ち上がるワイドスターマインや高所からのナイアガラ大瀑布も見どころの一つ。

協賛席のほか、花火の筒場から北側に位置する川端公園も花火を鑑賞するのにおすすめのスポットです。

例年は、中日新聞社と岐阜新聞社が別々に花火大会を執り行っていました。

しかし、2023年は2つの花火大会を1つにまとめ、ぎふ長良川花火大会として開催します。

「平和に願いを込めて」のテーマに沿って、章ごとに花火でストーリーを披露していくのが特徴です。

また、600mにわたって打ち上げられる超ウルトラワイドスターマインをお見逃しなく。

迫力満点の花火を楽しみたい方は、演出や音響効果がしっかり届く有料応援席からご覧ください。

日中は海水浴を楽しむ人で賑わう内海海水浴場で毎年行われる夏の風物詩が、内海メ～テレ花火大会です。

会場から打ち上がる花火を砂浜上から鑑賞できるため、大会の目玉と言える水上スターマインを臨場感たっぷりに楽しめます。

「日本の渚100選」に選ばれている千鳥ヶ浜海水浴場の砂浜上が、花火を見るのに最適なスポットです。

海面を彩る花火を、ビーチに寝そべりながら堪能ください。

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